4月9、10日に能登の輪島市で能登半島沖地震で被災された方々1500人に毎日、炊き出しを行っている池端さんのところに香川県観音寺市の蟹とブロッコリーの食材提供に行って来ました。
今回、シチリアの奇跡を執筆している、島村菜津さんからの支援要請の話もらい、現地に行って来ました。
池端さんは地元の料理人さんやボランティアの方20名近くで毎日炊き出しをしてます。
避難されている方に温かい食事を届けたいという思いで毎日食事を届けてます。
有志の方々も皆さん、被災者であり家も倒壊して、職場も倒壊してという中で地元のために一緒懸命にやられてました。
能登の輪島市は、ようやくインフラは整備されて来ましたが断水も続いていて、家屋も地震当日のままの状況でした。まだまだ支援が必要な状況です。
池端シェフ
能登地震、地域の食を支えた料理人|輪島市「ラトリエ・ドゥ・ノト」池端シェフ