「奏-kanade」初の奏る会がスタート!
奏プロジェクト 日本酒 × 料理人 × リユース瓶
アッサンブラージュ企画第一弾
京都 増田徳兵衛商店 × 北川本家酒造 × ラ・ビオグラフィ produced by 土と野菜
2022年5月8日京都の人気フレンチ、ミシュラン星付きのラ・ビオグラフィの滝本シェフの店舗で京都を代表する酒蔵 増田徳兵衛商店と北川本家酒造の社長直々にお酒を注いでいただき、「奏-kanade」初の奏る会がスタート!
江戸時代初期から続く、京都随一の歴史ある酒蔵さん同士の巧みに磨き、洗練された互いの日本酒をアッサンブラージュして創り出した、奏アッサンブラージュの第一弾。
開発には、両者の酒蔵さんとラ・ビオグラフィの滝本シェフも関わり、最適な組み合わせを見つけるために試行錯誤を繰り返した上に編み出された、日本初、世界初の味わいの日本酒である。
この日本酒を引き立たせつつ、自身の料理との至高の相性のフレンチを創作したのが、瀧本将博シェフである。
当日の参加者は日頃から日本酒、ワイン、ウイスキーなどのお酒とともに、美味しい食を食べ歩いている、いわゆる“食通の方々”である。
この食通たちが奏アッサンブラージュと至高のフレンチのペアリングを味わうことで、感動体験を奏でてもらう企画として行ったが、ここまで、日本酒と食で感動を与えることができるのかと驚愕の発見であった。
フレンチに合う日本酒!酒蔵さんと料理人の奏!
酒蔵さんが日本酒の作り手としての思いを奏で、料理人がそれに合う至高のフレンチに掛けた思いを奏で、それらを食した方々が、その食の感動を奏でる。まさに多重奏である。
あまりの感動に、参加者が前を丸め、互いに見つめ合う、そして、感動の声をあげる。
「こんなに日本酒がフレンチと合うなんて!」、「フレンチで肉に合う日本酒は初めて!」、「思わず奏ちゃう!」中でも最後に出された、デザートと日本酒のペアリングが、皆圧巻、参りましたとのこと。
フランスやイタリアの名物デザートである「ババ」は、通常ラム酒をかけて食べるところを今回は滝本シェフの考案により、アッサンブラージュの日本酒を仕上げに掛けて食べる至高の一品。
「奇をてらわない」デザートと日本酒のペアリング。食通たちの舌を唸らせるを超えて、吠えさせていた笑
会場は感動の嵐で拍手が鳴り止まず、コンサートホールでの音楽会さながらである。
日本酒と至高の一品の感動体験と一体感。皆さんとも一緒に奏でたい!
次回の企画に乞うご期待!