日本酒『奏〜イカ〜』の誕生秘話
nakagawa1101
どうも、日本酒をこよなく愛す土蔵（つちぞう）です！
もともとは大のビール党でしたが、日本酒と料理の「ペアリング」に出会い、「こんな味わい、初めて！！」という体験から、今では全国の酒蔵さん巡りをしています。
そんななか出会った石川県能登の「松波酒造」さん。
松波酒造さんは能登町で明治元年から続く歴史ある酒蔵。創業から150年以上たった今でも、昔ながらの道具を使いながら、厳しい能登の冬、手造りで極寒仕込みの酒造りをしている老舗の酒蔵さんです。
その松波酒造さんの若女将「金七 聖子」さんとご縁をいただき、お話をしていくなかで
私の日本酒とアテを食べた時の感動体験を熱く！！！熱く！！！語ったところ
うちの日本酒とホタルイカ丸干しのペアリングは最高よ！！
という、情報をいただき。
聖子さんおすすめの『イカの町・小木』にある有限会社カネイシさんの「ホテルイカ丸干し」を早速ゲットして、ペアリング！！！
（一口食べた瞬間！）
サイコーーーーーーーーーーーー！！！！！
超美味しいじゃん！！感動！！
能登の魚醤「いしり」に漬けて干したホタルイカ！『イカ！』サイコーーーー！！！
やっぱり地元の日本酒には地元の肴が合うんだなぁ〜
このペアリングを多くの人に知ってもらいたいなぁ〜
能登伝統の魚醤「いしり」につけて、手間ひまかけたからこそ味わえるこの美味しさと、松波酒造さんの日本酒をいろんな人に楽しんでもらいたい！と土蔵、強く思いまして。
松波酒造の聖子さんに、またまた熱く！！熱く！！語りました！！
聖子さん！！
このペアリングを多くの人に楽しんでもらいたいんです！！！
・・・(大丈夫かなこの土蔵さんw）
（でも、気合い入っているなぁ・・・）
よし、やりましょう！！
きっと聖子さんも、こんな「ど素人」が何を言っているんだ・・・と思ったと思います。
土蔵は、思い立ったら行動せずにはいられないタチでして・・・
続く・・・
