日本酒×料理人×リユース瓶

日本酒プロジェクト「奏 -kanade」は、
日本酒と地域の魅力あるアテで
感動体験を届けるお酒。
その容器にリユース瓶を使用するという、
新しい発想のプロジェクトが始まります。

「奏 -kanade」プロジェクトとは?

日本酒は食中酒として食事の味を損なうことなく、料理と一緒に楽しむことができるお酒です。

ですが、銘柄も種類も多くどれが美味しいかわからないと思っている人も多いのではないでしょうか?

「奏 -kanade」プロジェクトは、そんな方にも気軽に美味しい日本酒を呑んでもらう為に、地域の魅力ある”アテ”にあう日本酒を酒蔵さんと開発し、一緒に飲むことで感動体験をしてもらうという新たな発想のお酒です。

“アテ”とそれにあう日本酒、この食材と飲むならこの日本酒を飲めば間違いなし!!という奏シリーズの日本酒は、日本酒を気軽に楽しみたい方にもオススメ。

コロナの影響を受け家飲み需要も増加しており、日本酒女子も密かなブームの中、自分好みの飲み方や日本酒を見つけてみるのもいいですね。

美味しい日本酒とアテを楽しむこと

また「美味しい日本酒とアテを楽しむこと」はさることながら、容器にはリユース瓶を使用しており、環境にも配慮されています。

そもそもガラス瓶は100年以上前からリユースされるというすばらしい文化をもち得ながら、現代のライフスタイルや流通の変化でその仕組みが忘れ去られています。

もう一度溶かして再利用するリサイクルに比べ、そのままリユースして使うだけで80%のCO2削減にも繋がり、格段に環境負荷を軽減できるため、このリユースシステムの価値を見直すことで「新たな日本酒の価値」も創造しています。

かなで ロゴ

ロゴについて

杜氏氏と料理人、日本酒と料理。
さまざまな響き合うもの同士を最高の状態で反応させ、新たに奏させる。
オーケストラの名指揮者のようなタクトの軌道をイメージし表現しています。
また、ラベルは三菱ファッション様のTシャツ製造時の残布に印刷しています。

日本酒 奏 プロジェクト事例