日本酒 奏[松波酒造さん×能登のおつまみ]

能登の地酒「大江山」醸造元 松波酒造 株式会社

能登の地酒「大江山」醸造元
松波酒造 株式会社

歴史と魂が宿る蔵。

能登半島は美しく厳しい自然に囲まれた土地。里山里海の自然と共存し、その恵みを食して来た人々に愛されるように、先代の蔵人達が酒の味を磨き上げ、今に至ります。

そんな能登は、昔から杜氏や蔵人が多い土地。
松波酒造はその能登杜氏発祥の地、能登町で明治元年から続く歴史ある酒蔵。創業から150年以上たった今でも、昔ながらの道具を使いながら、厳しい能登の冬、手造りで極寒仕込みの酒造りをしています。

若女将 金七 聖子 Seiko Kinshichi

若女将 金七 聖子 Seiko Kinshichi

石川県能登生まれ能登育ち、大学を卒業後地元に戻り、修行を経て家業を継ぐ。

能登の振興を目指して結成された「奥能登ウェルカムプロジェクト 食彩紀行」のチームリーダーとして、今や県内外で知られる地域ブランドになった「能登丼」の開発普及に携わる。

現在は15のアルコールメーカーで「奥能登乾杯めぐり」の仕掛けづくりをしている。

新たな取組みとなる「日本酒プロジェクト<奏>」には、酒蔵・料理人・ファッションと業界の垣根を超えた繋がりと新たなモノづくりへの好奇心から参加。

第1弾となる能登版「奏」は、山の幸「米」・海の幸「能登海洋深層水」・文化「醸し」・土地「能登」が奏でる旨味あるキレある辛口に仕上がっている。日本酒プロジェクトのさきがけ的存在としても今後活躍が期待される。

愛の野菜伝道師 小堀 夏佳 Natsuka Kobori

愛の野菜伝道師 小堀 夏佳 Natsuka Kobori

㈱オイシックスの初代バイヤーを経て、2020年よりフリーの愛の野菜伝道師として独立。

全国津々浦々を駆け巡り、愛とWKWK♪ (ワクワク)をモットーに、野菜のトータルプロデュースを展開中。座右の銘は、「野菜(Yasai)には愛(ai)がある!」

<主なメディア出演>
・2021年5月4日 TBS『マツコの知らない世界』
・2021年3月2日 NHK『仕事の流儀 プロフェッショナル』
その他多数

大江山のオリジナル純米吟醸「奏 KANADE」、能登のおつまみ(松坂酒造の若女将 金七 聖子さんや愛の野菜伝道師 小堀 夏佳さんがセレクト)
※これから販売予定です。

日本酒『奏〜イカ〜』の誕生秘話

奏×イカの誕生秘話を土蔵(つちぞう)さんが語ってくれました!